人事労務CORPORATE
このようなお悩みありませんか?
- 問題社員を退職させたいが、どうしたらよいか
- 退職した社員から、多額の残業代金の支払いを請求されている
- 社内でパワハラ被害を訴える従業員が現れた
- 就業規則の改訂を検討している
- 日常の人事・労務管理について専門家に相談したい
人事・労務問題について
当事務所では、未払残業代請求、懲戒、解雇だけでなく労組交渉まで労使紛争に幅広く対応しています。加えて、労使紛争を防止するための、就業規則や雇用契約、誓約書といった各種書面の作成についても相談をお受けしています。
労働者と使用者は、本来、同じ目的に向かって協力するメンバーです。しかし、雇用契約や社内ルールの認識の違いから、思わぬ緊張関係が生まれてしまうこともあります。多くの使用者の方は、信頼関係があるから大丈夫と思われていますが、労働者と使用者の関係は法律関係であり、法律に従って解決されることになります。緊張関係が生まれた時点で、信頼関係による解決は不可能です。
そこで、信頼関係があるうちに、労働者と使用者の法律関係をルールとして明確にしておくため、雇用契約書や就業規則等を整備しておくことが重要です。ビジネス上、時には社員を懲戒処分にすることも必要ですが、適正な手続きが踏まれなかったことにより、社員が処分に納得せず、紛争に発展してしまうこともあります。
労使関係を円滑にするため、スキーム提案から各種書類の整備、紛争対応まで全般にわたりサポートいたします。人事・労務問題でお悩みの方は一度ご相談ください。